banner

効果的な相互リンクを狙うためには

相互リンクの形にも様々あります。何が効果的か、ということは実際に提携してみて、その効果を検証してみなければわかりません。大規模なWEBサイトの片隅にバナーを貼ってもらうだけでいいのか、それともコンテンツぐるみでWEBマスター間でスクラムを組んで互いのユーザーを循環させることが良いのか、それは規模にもよりますし、コンテンツの内容にもよるでしょう。
ただ間違いなく、「それではいけない」という相互リンクがあるとすれば、トラフィックだけを気にしすぎて、コンテンツの内容や趣旨を度外視したものです。いくらリンクをつないだとしても、クリックされなければ、誘導されなければ意味がなく、そしてSEO的にも効果はありません。コンテンツとコンテンツのつながりを意識して、どのような情報であれば発展性があるのか、ユーザーを自然に循環さることが出来るのかを考えるようにしましょう。
不思議なことに、「ユーザーに対して不親切」な施策や構造は、検索エンジンに対しても逆効果です。それは、検索エンジンの大命題が「よりインターネットを便利にする」というものであるからで、検索結果を導くためのアルゴリズムが日々進化しているのもそれを実現させるためであるといえます。つまり、適正なSEOを行いたければユーザーフレンドリーであることが大前提となるのです。閲覧者、利用者のことを第一に考えたことが、結果として検索エンジンに対しても有効に作用するということです。もはや「SEO向けの施策」と「ユーザー向けの施策」を分けて考えることはナンセンスなのです。
ですから、効果的な相互リンクというのは、「ユーザーに対して有益である」と考えられるものになります。
現在では、そのようなことに考えが至るWEBマスターが少なくなってきたように感じられます。それはブログの管理は誰でもできるほどシンプルで簡単なオペレーションになっているからです。SEOという言葉だけが独り歩きして、インターネットのあるべき姿や検索エンジンの持つ大命題が二の次に捉えられている状況があります。「検索結果で上位を狙う」、「沢山の人に見てもらう」ということはWEBマスターとして当たり前の取り組みではあるのですが、根本にある原理原則が抜け落ちている、或いは原理原則など考えたこともないWEBマスターが多いようです。
WEBサイト、ブログを強化するための施策は相互リンクだけではないですし、それに偏ってしまうとリンクファームのような状態に陥りがちですが、基本的には全てのインターネットユーザーに対して有益かどうかがその質を測る要素です。インターネットユーザーに対して有益かどうか、ということは、ある意味インターネット利用者であれば誰でも実感出来ることであり、わからないわけがないのです。そこには素人やプロの差などはなく、「使いやすい」、「わかりやすい」、「信頼できる」という、物事を判断するうえで基本となることを実践すればよいのではないでしょうか。

Copyright(c) 相互リンクから始まるホームページ宣伝 All Rights Reserved.