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相互リンクのマナーとは

「相互リンク」とは、個人間で取り決める無償取引の場合がほとんどです。互いのWEBサイト、ブログをチェックし、互いに「有益」と判断して、はじめて締結となります。金銭的なやりとりは無いにしろ、それはWEBサイトとWEBサイトの価値のすり合わせによる相互作用を狙ったものですから、単純に金銭を支払うよりも複雑な利害関係となります。結果は「Win&Win」にならなければいけません。どちらかが損をしたり、どちらかが約束を齟齬にしたりすると、アンフェアどころか「詐欺」と同様になります。
ですから、相互リンクを締結する際にはビジネスと同様のマナーが必要です。リンクを貼る場所、ブログであれば貼る頻度などです。互いにページ上の「ここに設置します」とリンクの場所や形式を明示しているのに、それを守らないことは完全なマナー違反でしょう。
また、自身のWEBサイトの価値を語るうえで、トラフィックのデータを偽って伝えることもマナー違反です。明らかに規模のことなるWEBサイト間の相互リンクは、規模の小さいほうのサイトの利益にしかなりません。規模の大きなWEBサイトはあまり恩恵がないのです。ですから、自身のWEBサイトのアクセス規模を偽ることも完全なマナー違反です。
相互リンクは、同程度のアクセス数を持つサイト同士が、相乗効果で価値を高めあうために締結するものです。その定義から外れたものはどちらか一方がただ「サービス」しているだけの状態になり、フェアではありません。そして相互リンクを締結したからといって何も更新しなくなり、WEBサイトとしての役割を放棄することもマナー違反です。そのようなサイトには誰も訪れなくなり、自然とトラフィックも減り、広告的にもSEO的にも価値が大幅に下落するからです。そのようなサイトにリンクを繋いでいても、またそのようなサイトからリンクをもらっていても、何の意味もないのです。
相互リンクにおけるWEBマスター間のマナーには、ビジネスにおける対人関係の常識がそのままあてはまります。虚偽などはもってのほかですし、WEBサイトの運営自体をやめてしまうこともあり得ない行為です。そのリンクで互いのサイトの価値を高めあい、より強力な競合サイトに対する包囲網を構築する、と考えるべきなのです。
インターネットは今や大きなビジネスツールです。実態はなくても、WEBサイトはそれぞれが大きな広告価値を生み出す可能性を秘めています。そして無尽蔵に作れるからこそ、WEBサイトの淘汰は厳しいものになっています。「とりあえずあるだけ」では何の意味もなさないのです。営利目的であれ、非営利目的であれ、この大原則を意識しながら運営すれば、「虚偽」や「放置」などは起こるわけがないのです。WEBマスター間の関係は、ビジネスの取引にも勝るとも劣らないものであることを覚えておきましょう。

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